何の取り柄もないからこそできること



私は極度のコミュ障ってわけでもなければ話すのめっちゃ好きって陽キャでもない。
至って平凡な人間だと思う。


何かに秀でた才能があるわけでもないのにやたらと情報は知っている。知っているけど人付き合いが多いわけではないので話す相手も情報を共有する場もない。


そんな自分も30歳を超えてこのまま漠然とした不安を抱えながら過ごすのは良くないと考えるようになりました。けれどなにを始めるにしても何から始めるべきかも分からない。
そんなことを考える中で始めたのが読書でした。


自己啓発本や成功者の話を聞くとやはり本を読むことを薦めています。
先人たちの成功や失敗、豊富な知識を本を通じて学べるからですね。とわ言っても今まで随所で本を読むことはあっても習慣的な読書はしてきませんでした。


活字が苦手なんでしょうね。笑
本を開いても直ぐに「パタンっ」


これも経験なんでしょう。
スポーツだって初めから上手にできる人は限られてる訳だし、楽しさを味わうには多少の経験が必要ですよね。きっと読書も同じなわけで先ずは読書量を増やして経験値を増やしていくしかないということ。


そしてせっかく読書量を増やしたら今度はその糧を自らの血肉に変えたい。
その為のアウトプット!!!
人はアウトプットしていくことで知識として定着する。
アウトプットにも話したり書いたりできることはありますが、話すとなると聞いてもらう相手が必要なので書くことに決めました。


「書く、書く、書く」


内容の良し悪しはあるとおもうけどとにかくこのブログを活用していろいろ書き綴ってみようと思う。


①とにかく読書量を増やす
②とにかく書き綴る量を増やす


もう4月だっていうのにこれを今更ながら今年の目標にしようと思う!笑
これもここで書き込むことで目標にすることができたんだと思う。
書く力って素晴らしいんだと思う。

この目標を達成した時に、何にも取り柄のない自分がどのように変化を遂げるのか楽しみである。

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