腸活にかかせないグルタミン



昨年いつのまにかやらなくなってしまった腸活を再開して数日ですが、ここで腸活で欠かせないグルタミンについておさらいしてみようと思いました。


と、その前に!
私は何よりもお腹が弱いという話。笑


ちなみに普段から食欲旺盛で健康診断も問題はありません。
何よりお腹が弱いのです。


ただそのせいか食べたものも上手く吸収できていないのでしょうかね、
栄養はおろか摂取した水分も上手く吸収できていない様子で身体が脱水状態による慢性的な疲労感が常日頃からあります。
感覚的には二日酔いみたいな状態で、怠さ、吐き気、ふらつきなどの症状を感じています。

病院でも各種いろいろ調べてもらったものの最終的にはストレスでしょうとのこと。


こうなったら自分で調べて自分で治せる道を探そうとなりました。
あれこれ調べていくうちにアミノ酸の一種である”グルタミン”が胃腸にいいと辿り着きました。


一番大事な要素として、ざっくりと言えば消化器系の働きのサポートをしてくれるというところ。
具体的には胃腸の粘膜を保護してくれて消化吸収を促すという私がまさに欲していた作用ですね。笑


また調べていくとグルタミンは体内での水分調節に深く関わっているということ。
不足すると脱水症状や下痢などの不調が起こりやすくなるみたいです。


ほとんどの人が知っている事実として人間の体内の60%は水分で構成されているわけですが、その水分調整の役割を担う成分としてグルタミンが必要であれば健康のためにもぜひとも進んで摂取したいところです。


ではここでいう不足はどのようにして起こるのか。
それはストレス。


これには精神的・肉体的のどちらのストレスでも体内のグルタミンは消費されてしまうためストレスが多い人は常日頃からこまめに取り入れるのが良さそうです。

グルタミンにはこの他にも副次的な効果で筋分解を防いだり、疲労を和らげるといった作用がありますが、根底にはこの消化器系をサポートする効果があるからこその副次的な作用が働くイメージだと思っています。

今のストレス社会はグルタミンで乗り越えたいと思います。笑

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