読書に何を求めているのか


どうも、管理人のメジです!


齢(よわい)34にして最近読書を趣味にし始めた平凡会社員です。笑


20代の半ばから年数冊くらい本を読んだりすることはありましたが、趣味と言えるほどの読書量とは言えませんでした。


自分の中でずっと何か変わらなきゃと考えつつも、大きな変化があるわけでもなく今の歳になりました。


もちろん信号が赤から青に急に切り替わるように大きな変化が急に訪れるとも思いません。ただ緩やかにでももう少し成長を実感していたいと思うようになったのかもしれません。


でも普段会社員として働いている以上、時間と行動範囲はある程度限られてきてしまいます。


自分の身体だけでは見える世界に限界があると思うんです。
けどもし読書をすることで書かれた方の経験を疑似体験できるのであれば、それはもうしない手はないと感じました。


現代は不安の多い時代。
災害、疫災、物価高、人口減、賃金、人間関係、社会情勢と挙げるとあらゆるものが不安に感じます。


「私なんて不安で不安で眠れません!」ってところまでは来てないですが、それでも不安が不安を呼んでストレスを感じることはあります。


加えて先に述べた自分が成長できていない焦り。それが不安となりストレスになっている感覚。


災害や社会情勢とか、正直ほとんどが自分個人で立ち向かえるものではないですよね。不安になったって仕方がないことばかりなんです。けどそれでも将来に不安を感じるのであれば、それに対して知識をつけて真正面から立ち向かわずに回避することを考えることが不安を減らす方法だと。

これが今の自分に出せる解決策でした。

そしてそのためには、読書を通して学び続ける。

なんだか、今回はとても真面目な話になってなってしまいました。

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