静かな退職という選択肢


どうも、平凡会社員のメジです!


先日会社のパソコンでニュースを見ていたら面白そうなワードを目にしました。

「静かな退職」


???、静かな退職とはなんだ?と思いました。

例年この時期になると新入社員の退職の話をよく目にするようになります。今年も入社3日で退職したというのも目にした記憶があります。


だいたいいつも4月から五月病と呼ばれる5月のゴールデンウィーク明けぐらいまでこの話題は続くんじゃないでしょうか。


最近では退職代行サービスと呼ばれる退職手続きを請け負う業者もでてきて久しくありませんよね。


私も今の会社をどーーーうしても辞めたくなったら最後のボーナスで利用させてもらおうかなとか想像を膨らませちゃいます。笑


なんてそんなことはさておき、私はてっきり静かな退職=退職代行だと思っていたんですけど違ったみたいです。


静かな退職というのは、働く身体は会社にあるけれど心は会社を離れている状態のことを言うみたいです。


令和版”働かないおじさん”みたいなことでしょうか。


ただし肝心なこととして、最低限言われたことやお願いされたことはしっかりやる。あいさつや受け答えもしっかりする。それでいて気持ちはいつ退職してもいいやくらいのスタンスでいるというもの。


私の会社は小企業なんですが、評価制度なんてものはなくいくらいいアイデアを出そうがいい働きをしようが給与に反映されることはありません。


その上社員の誰かがミスを犯せば連帯責任。
視点を変えれば大きなミスをしても個で負担することもなくクビにもなりませんでした。


モチベーションが下がる条件は整っていますが上がる要素はありません。笑
完全年功序列企業です。


会社によっては社風や環境が違うため、これらをしっかり見極めた上で”静かな退職”もありなのではないでしょうか。


ここ最近は正直私もモチベーションが上がらず静かな退職気味です。
意外とそういう人が長く会社に残ったりもするんですけどね。笑

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