日々忙しい現代の頃ごろ。1日あと1時間増えたらどんなに楽しいだろうと考えることもしばしば。今回の記事は私の例を参考に通勤時間1時間30分の会社員は1日にどのくらい自由な時間=可処分時間があるものなのか確認してみようと思います!
・これから社会人、会社員になる方
・転職、引越しなどで通勤時間が増える方
私の通勤条件
- 職業:会社員(デスクワーク)
- 年齢:30代前半
- 就業時間:13時間(残業・拘束時間含む)
- 通勤時間:約1時間30分
- 通勤方法:電車(始発駅)
- 乗り換え回数:1回
片道1時間30分の現実
私の1日のスケジュールを可視化してみると下の円グラフのようになりました。
こうして見るのは自分自身初めてだったので驚きましたが平日って本当に時間がないんだなって思います、、、笑
私の場合は1日に1時間、パーセントで言うと4%!!因みにこの4%という数字はガリガリくんの当たり棒(1/25)が当たる確率と同率みたいです笑。
睡眠・食事・入浴などしっかり時間を確保すると、自由な時間=可処分時間は約1時間
私の思う通勤時間に対するメリット・デメリット
メリット
- 無駄に寝すぎることがなくなる
- 就寝時間が理想な時間になる
- 徒歩も含まれるため適度な運動になる
- 通勤時間はできることが限定されるため、工夫次第で有効活用ができる
自由時間が少ないため必要な睡眠時間から何時には寝て何時に起きるとしっかり決めないといけなくなることから、必要以上にだらだら寝ることがありません。それに伴い私の場合5時起きのため日付が変わる前には必ず寝ることとなります。また徒歩も含まれるためデスクワーカーにとっては適度な運動にもなっています。通勤時間中は自宅とは違ってできることに限りがあります。今ではスマホでいろいろなことができますので私はこの時間を有効活用しています。当然スマホでゲームや漫画も読めますが、私はこの時間中に情報収集やブログの執筆を行うようにしています。
デメリット
- 帰宅後の自由時間が少ないこと
- 通勤時間は当然できないことが多い
- 冬は外が暗いうちにでること
帰宅後の自由時間は必然的に少なくなります。私としては軽いジョギングなどしてリフレッシュしたい気持ちもありますが、ここは割り切って休日に行ったり工夫しています。また、通勤時間中はできることが限られるメリットもあればデメリットもあります。前出の運動などもそうですが当然できないことの方が多くなります。また私の中で自由時間が少ないことよりも厳しいと感じるのは、冬場には暗いうちから家を出なければいけなくなることです。夏場の明け方は日の出も早く涼しい(それでも近年は暑いですが笑)という良さがあるのでいいのですが、冬場は本当に真っ暗でとても寒いのが辛く感じます。
まとめ
通勤時間が多いことに対してネガティブな印象を抱いてしまいがちですが、ポジティブな側面もあります。私自身もその気持ちを膨らませて工夫して日々を過ごしていますが、そうやって時間の使い方を考えるのも楽しく感じることもあります。是非本稿を参考にしていただけますと幸いです!!
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