社会人になると時間が沢山取れるわけではありません。人とのお付き合いや家族との大切な時間がありなかなか自分の時間が取れにくいという方は多いはずです!それでも束の間の楽しみは欲しいですよね。そんな方向けに1時間でもゲームを楽しめる方法として“やらないべきこと・やるべきこと”考えてみました!
本記事の内容はすべての条件に当てはまるわけではないため工夫の仕方でどんなゲームも1時間の範囲で楽しむことはできると思いますが、「時間がないけれどゲームを楽しみたい」「決められた時間内で満足感を得たい」と考えている方の参考になればと思います。
・時間がないけどゲームを楽しみたい
・ゲームの止め時を見失いようにしたい
やるべきでないこと
オンラインゲームは控える
オンラインゲームの内容にもよりますが、例えば”デイリー/ウィークリーチャレンジ”があるようなゲームだとそれをクリアするためだけで時間があっという間になくなってしまうため、あまりお薦めできません。マッチング要素があればその待ち時間も当然かかりますし、友達とやる場合はスケジュールを合わせたりすることも必要になります。ゲームの構造的に満足するために1時間ではなかなか足りないことがあります。
オープンワールドは控える
オープンワールドのゲームって凄く楽しいですが、1時間の中で満足のいくように楽しむとなるとスケールが大き過ぎてしまいます。時にはフィールド内を散歩している間に終わってしまうこともあるかもしれません笑。「今日の1時間はアイテム集めだけ」「今日の1時間はどこまでいく」「今日の1時間はこのボスを対戦」のように目的を定められればいいですが、それが難しい場合は控えた方が無難だと思います。
死にゲーは控える
死にゲーと呼ばれるゲームは繰り返して敵に倒されることで突破口を身に着けて攻略する内容となります。当然1時間敵にやられ続けることなんてザラにあります!私はひどい時には3時間くらいやられて倒した敵もいました笑。ゲームはとても魅力的なものが多いため筆者は是非お薦めしたいところではありますが、1時間というスケールに納まりにくいことが多いためここでは控えた方がいいと考えています。
やるべきこと
時間を決める
マインドセットとして時間を決めることです。「1時間しか時間がないんだからそんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、始める前に何時から何時までとしっかり再認識することはとても重要です。理想は1日の初めに今日の何時から何時と時間を決めてしまうことです。今では携帯のアプリを使用して1日のスケージュール管理も簡単にできますので、時間割を作ってしまうのもいいかもしれません。
ジャンル・ゲームは絞る
ジャンルはある程度絞るようにしましょう。一括りにまとめることは難しいですが、ジャンルやゲームごとで費やす時間は変わってきます。例えばですがシミュレーション系のゲームとなると1時間では切りよく満足することは難しいですが、ステージクリア型のアクションゲームになると5分前後で一区切りがつくものもあります。このように可能であれば短い成功体験を何度も体験できるようなゲームの方が1時間で満足ができ、時間通り止めることも可能となることと思います。
まとめ
時には時間を忘れて明け暮れるまでどっぷりゲームに浸かりたい気持ちもあると思います。ただ皆さんには生活がありゲームはあくまでも余暇の時間で楽しむためにあります。そんな限られた時間の中で満足いくようにするためにはある程度条件を設定しなければならないため、できるゲームは限定されるかもしれません。今回はあくまでも「1時間で満足のいく」との内容で考えてきましたが、工夫の仕方では他にも楽しむ方法は他にもあると思いますので是非参考にしてみてください。
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