自分はどうも物覚えが悪い。
覚える気が無いわけではないけれど、覚えたつもりでいるだけで結果覚えられていない。
その為会話をしていても、「あれなんだったっけ?」だとか、「一旦調べてみるね」と言う事が良く発生します。
今まで自分は単純に物覚えが悪い人間なのかな〜とか思っていました。
半ば諦めのようなところもありましたが、そんな自分を変えたいと思い手に取った
著者:樺沢紫苑(かばさわ しおん)
タイトル:読書脳
ではこんなことが書かれていました。
“圧倒的なインプットがあってこそ圧倒的なアウトプットができるというものである”
確かに当然なことだと感じた!アウトプットしようにもインプットした情報がなければならないわけですから。
ただ自分のように本やラジオ、テレビや聞いた情報でも例えは何でもいいですがせっかくインプットしたことをどうしても覚えられずに忘れてしまう場合はどうすればいいのか。
著書の中では様々なテクニックが紹介されていましたが、大筋としては
“インプットするにはアウトプットすること”
あれ!?笑 と思ってしまったが
インプット⇔アウトプットであって、どちらか一方通行ではいけないわけです。
確かに自分も本を読んでもその内容について誰かに話したりするわけでもなく読んで満足してしまうことが多かったです。
こういう方は多いんじゃないでしょうか?
けどアウトプットってインプットと違って能動的に行う必要があり少し難しいようにも思います。
話し相手がいれば話すのもいいですが、書き出したりするのも有効みたいで今みたいにブログで書いたりするのも効果があるみたいです!
確かに今まで読んだ本は著者もタイトルも覚えていないことが99%でしたが、ここで話させてもらった「読書脳」というタイトルを覚えることができたので、早速アウトプットの成果がでたと断言できそうです!
これからどんどんアウトプットしていきます。
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