自らのトリガーを見極めろ!習慣化への道

どうも!管理人のメジです。

昨日今年の目標に

①とにかく読書量を増やす
②とにかく書き綴る量を増やす

を掲げた。


もっと月何冊だとか具体的に定めた方がいいのかもしれないけど、とりあえず私はこの目標にしてみました。


当然本によっては情報量やページ数も異なるし、難解で後回しにすることもある。そう考えた時に具体的な目標にこの場合は意味がないような気がした。また定めてもしそれが達成できなかった時に1月目で挫折しかねないため、セーフティーとしてそれは避けることとした。目標選定のプロからしたらこれが正解か、はたまた大間違いかは分かるのかもしれない。または読書をしてきた人なら答えがわかるかもしれない。

ただ今まで大して目標も立てずに生きた人間にはそれすらも壁なのである。笑


でだ。この目標を達成するにはどうするべきか逆算して考えていく。

読むにしろ書くにしろ共通して言えることはとにかく増やすということ。とにかく増やすためには毎日毎日習慣化しなければならない。

ではこの習慣化をどのように実現させるか。次の2つに絞って考えてみた。


1,目標のマインドセット
2,行動を起こさせるトリガーの確認と実行


先ずは冒頭で目標を挙げてましたがこれをアウトプットしてマインドセットする。例えば自宅の壁に張り紙するとかスマホ画面に書き出すとか、人に話すとかでもいいのかもしれない。私はここのブログで書き出したということでアウトプットしたことにした。

人それぞれではありますが、ここまでは工夫して比較的やる人は多いんじゃないでしょうか?


次に行動を起こさせるトリガーについて。長くなるので読書量の方を中心に話しますがこれはアイデアが必要になるかもしれないです。
これについてはkindlePaperWhiteを外出する時は鞄にしまい、常に手に取れるようにするというもの。

「え、こんな単純なことなの?」

と思われるかもしれませんね。笑
他の選択肢もトライ&エラーを繰り返しながら導き出した私なりの方法なんです。

「紙の本でもいいじゃん」
「kindle読むならスマホでいつでも読めるじゃん」

っていう考えも出てくるかもしれません。
先ず紙の本だと鞄にしまう前に本を選ばないといけませんよね。タイトルを見ながらどれにしようかなーっと。それに加えて持ち出せるサイズ感、重さも考えなければいけませんよね。それを読み替える度に行うわけですから読書初心者にはやってられない訳ですよ。笑

なるべくトリガーの前後工程はなにもないくらいシンプルにして行動に直結させること。

例えばランニングを習慣にしたいなら朝起きて部屋着は常にランニングウェアにするとかいいかもしれませんね。すぐに走りだせますから!

スマホは毎日持ち歩いてるので一見便利ではあるんですけど、便利すぎて集中できないんです。すぐネットニュースや他に調べたいことが浮かんでしまって読んでなんていられないです。画面も小さいので疲れますしね。

ここに書いた内容も検証を始めたばかりなので間違いないとは言い切れませんが、しばらく継続してみて途中経過を改めてご報告したいなと思います。

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