少子高齢社会に向けて自らが準備できることは?



どうも!管理人のメジです。

つい先日ニュースで、総務省が4月14日に公表した2024年10月1日時点の人口推移によると日本人の総人口が前年同月比で89万8千人減の1億2029万6千人となったと報じられたのを目にした。

原因は少子高齢化によるものと記載されていたけれど、すでに少子高齢社会に突入しているのでここで”化”が付くことに違和感を感じる。

まぁそんなことはおいておくとしましょう。笑


メディアでは度々これに関する議論は行われてきてはいるけれど私たち個人がじゃあどうしていくべきかという事について具体的に取り上げられているのを見たことがない。もしかすると私の知らないところではあるのかもしれませんが。。


ということで私自身で考えてみようにも今後の不安要素というものが多すぎてどうしても多角的に考えてしまう。


南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火、物価上昇、低賃金、インフラの整備不良 等々。


これらが同時多発的に起こることを改めて考えると絶望を感じます。
例えば少子高齢による人口減少に対する備えとして人口減少スピードが比較的には穏やかである首都圏に移住するという選択肢があるとします。
ただ今後の災害を考えると首都圏は首都圏で安全とも言い切れないところがあります。


そうなると住居は固定しない方がいいかもしれません。
永遠のテーマとも呼べそうな賃貸か購入か論争はありますけど、購入した場合この先の変化に対応できなさそうなので。


ではこれ以外にできることと言えば何があるんだろうか?
災害などであれば防災の準備は必要でしょう。
私は未だ全然間に合っておりません。笑


となると貯金?
少子高齢社会に向けて貯金にどのような意味があるのでしょうか?

そのあたりは勉強しなきゃですが、人口減少によってインフレが起きた時に貯金をしていてもお金の価値は下がりそうな気はします。。。


これらを踏まえると個人でできることというのは相当限られてくるような気さえしてきます。


後はその時代その場で冷静な判断ができるように今から多分野で勉強して知識を備えていくのもいいかもしれませんね!

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