本を読み始めて気づいたこと


どうも、管理人のメジです!


最近は本を読むことが楽しくて仕方がありません。
行きか帰りの通勤時間はもちろんのこと、お風呂上がりの就寝時間前、休日の合間時間と隙あらば読書に時間を使うようになりました。


これまで休みの日になると大好きなゲームをやることが多かったですが、それもここ最近は全然やらなくなってしまいました。


どうしてここまで読書を楽しめているのか?


なんとなくではあるんですが、私はスマホを四六時中触っていた頃はSNSなどのコミュニケーションツールとしてではなくてネットニュースなどをサーフィンする情報収集家タイプでした。笑


その過程で気になる情報や単語が見つかれば、今度はそれについて調べてみるということをしていました。
知りたい欲がどんどん止まらなくなるわけなんです。小学生や中学生のころは興味関心の評価はそこまで良くなかったんですが。。。笑


スマホを触らなくなった今、この知りたい欲求っていうのを読書によって消化できている気がするんですよね。
そしてこの感覚というのは意外と世間の人にも同じようなところがあるはずだと思っています。
文字を読むことが嫌いな人なんていないと思うんです。本を読むのが苦手だから読まない、そして読まないから苦手なままなんだと思います。


それにスマホに表示される文章は読めているわけですから。
なんとなくスマホを取り出して、なんとなくニュース見て、なんとなく検索してっていう
流れの人は多いはずです。
むしろスマホの普及以前よりは文字に触れるようになったのではないでしょうか。


すべてにおいてスマホの代わりになるとは思いませんが、コミュニケーションや情報発信といったアウトプット要素を含まない使い方をしているのであれば、読書はスマホに代わる有意義な選択肢になるはずです。


スマホ依存を脱却したい人は読書がおすすめ。
今まで本を読んでこなかった立場から、読書をする様になって抱いた感想とさせていただきました。

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